◇日　程／2019年7月22日（月）

◇会　場／御殿場市、裾野市

◇主　催／富士山南麓周回コースサイクリングイベント実行委員会

◇事務局／静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会

 

東京五輪自転車ロードレースの御殿場、裾野市内のコース（前日の五輪自転車競技ロードレーステスト大会に含まれなかった富士山麓区間）に、プロ選手と一般サイクリスト計約１２０人がチャレンジしました。

御殿場市陸上競技場から山麓を時計回りに進み一度同所に戻り、富士山資料館（裾野市）に至る５４キロほどのコース。
プロ選手は前半、一般サイクリストは後半を走行。

途中の南富士エバーグリーンラインは終点付近の標高が五輪コースで最も高く、レースの見どころの一つ。自動車専用道路のため、この日は自転車で通行できる貴重な機会で、参加者はタイム計測を行いました。

スタートからの約１５キロはパレード走行区間。
土屋優行副知事や県東部市町の首長も子どもたちに見送られて出発し最初の１キロを走りました。

当日の様子をまとめて、報告いたします。